低容量ピルで避妊の悩みを解決

一般的にピルといえば、低容量ピルを指している。
日本は望まない妊娠が多いが、それは欧米と比べてピルが普及していないためである。

 

避妊といえばコンドームという認識があり、ピルを使用する女性は少ない。

 

さらに緊急避妊法に関しては、女性でも3人に1しか知らないほど知名度が低いのだ。
性行為中にコンドームが破けてしまった場合は、運任せにする人が多いわけだ。

 

コンドームは正しく着用すれば、かなり高い避妊効果を得られるが、
破けるリスクはあるし、ズレて精液が漏れてしまう可能性もあるのだ。

 

確実なる避妊をしたいなら、低用量ピルを服用するのが一番である。
処方は産婦人科や婦人科、内科などで行っている。

 

今のピルは非常に副作用が弱く、吐き気や嘔吐・頭痛などの副作用はほとんど出ない。
ピルを服用すると肥満を促すという話も過去のものである。

 

日本は先進国の中では、避妊に対する知識が最も乏しいと言われている。
ピルで避妊することに否定的な考えを持つ方は多く、
欧米諸国と比べて普及していないのだ。
服用者は50人に1人程度しかいないのが現状である。

 

 

低用量ピルの服用方法は極めて簡単である。
望まない妊娠の悩みを解決したい場合は服用し、
妊娠を希望する場合は服用を中止するだけだ。

 

低用量ピルと呼ばれるだけあり、
緊急避妊用のアフターピルと比べて副作用は非常に弱いが、
低用量ゆえに毎日服用する必要がある。
避妊に失敗する原因の多くは飲み忘れである。

 

 

薬の費用の相場は、ひと月2,000円~3,000円程度だ。
健康保険の適用外であることを考えると、それほど高くはない。
1日あたり100円程度で避妊できるので安いものである。
身体への負担は、アフターピルや中絶手術と比べてはるかに弱いものだ。

 

低容量ピルでしっかり避妊対策をしておけば、
コンドームが破けても妊娠のリスクは低く、アフターピルの使用を避けられる。
その避妊率は極めて高く、正しく服用すればほぼ100%である。

 

 

はじめてピルを服用する方は、事前に診断を受けておく必要がある。
高血圧、ヘビースモーカー、偏頭痛がひどい方などは、処方を受けられない。

 

風邪薬や胃薬のように、ドラッグストアで気軽に購入することはできないのだ。
服用できない方、服用を避けたほうがよい方がいるため、
診断を受けることなく個人輸入などの方法で入手するのは危険である。

 

 

低用量ピルの服用は、性行為をより快適にするために役立つものだ。
コンドームの場合だと、常に破けたりズレたりするリスクが頭をよぎるものである。
激しい動作により破けることは意外と多いのだ。
数分おきにゴムを確認するという女性もいるが、これでは男性側が興ざめてしまう。

 

 

低用量ピルは肌荒れを解消してくれる作用もある。
女性ホルモンが主成分なので、ホルモンバランスの乱れに関わる症状は軽くなるのだ。
生理時の痛み・イライラ、ニキビや吹き出物、子宮体がん・卵巣がんのリスク低下など。
ホルモンバランス異常による諸症状の悩みを解決できるのだ。
避妊ピル