意外と知られていないアフターピルの安全性と本当に避妊できるの?

アフターピルは正しく服用すれば安全

 

アフターピルの存在は、女性の方でも意外と知らないケースが多いのだ。
通常のピルは知っているが、緊急避妊用のアフターピルの知名度は低く、緊急避妊という方法があること自体知らない人が多いのである。

 

アフターピルの副作用は、吐き気、嘔吐、頭痛などである。
プラノバール錠(ヤッペ法)は副作用が出やすく、レボノルゲストレル錠(LNG法)は出にくいのが特徴だ。
嘔吐により薬剤の成分が体外に排出されてしまえば、本来の効果を発揮できなくなるので注意が必要である。

 

服用回数はプラノバール錠2回に対して、レボノルゲストレル錠は1回なので、嘔吐して成分が排出されるリスクは後者のほうが低いのだ。
また、副作用が出るリスクが低い、もしくは副作用の症状が軽くなるため、身体にとって負担になりにくいメリットもあるのだ。
吐き気、嘔吐、頭痛、めまいなどの副作用が生じても会社を休めないという方は、レボノルゲストレル錠が適しているのだ。

 

アフターピル 副作用 ノルレボの通販

 

アフターピルの入手は産婦人科できるが個人輸入代行が安い

 

アフターピルは医師の処方薬であり、産婦人科で処方を受けるものであり、薬局やドラッグストア、ネット通販などでは購入できないのだ。
自己判断での服用は危険だし、誤った服用方法では十分な避妊効果は期待できないのである。
副作用については、プラノバール錠、レボノルゲストレル錠のいずれの薬剤も女性ホルモンが含まれているため、一般的な薬よりも出やすいのだ。

 

アフターピルを個人的に入手できる例外的な方法には個人輸入代行がある。
ED治療薬、ジェネリック医薬品の入手方法としてもよく使われるが、医師の受診なしで購入するのでリスクが大きいのだ。
そのうえ、偽薬を購入してしまう可能性もあり、そうなると避妊効果がまったく期待できないのだ。
本物の薬だけを取り扱っている個人輸入代行サイトもあるが、アフターピルの場合は緊急性が問われるので、確実性のない方法での入手は避けるべきである。
ED治療薬の場合は服用して効果を確かめることができるが、アフターピルではそんな余裕はないのだ。

 

ちなみに、産婦人科で処方されるアフターピルの場合も、100%の避妊はありえないのだ。
成功率はプラノバール錠で80%、レボノルゲストレル錠で95%程度であり、いずれも性行為後に早く服用するほど避妊率は高くなるのである。
妊娠のリスクを感じたら、すぐに病院に行って診断を受け、処方してもらいたいものだ。

 

 

 

アフターピルによる避妊は緊急的なもの

 

「避妊せずに性行為をしても、すぐに産婦人科に行けばアフターピルの安全性と本当に避妊できるの?」という質問がよくあるが、成功率が100%になることはないのである。
アフターピルはあくまで緊急的な避妊法であるため、性行為の際はコンドームを着用するようにしよう。
コンドームの避妊効果は高く、うまく使えば95%程度の避妊率となるのだ。
ただし、激しい動きやズレにより破ける可能性はあるため、精液が漏れた可能性があると判断したら、アフターピルを飲むようにするべきである。

 

正しく着用して性行為に臨んだ場合においても、避妊率100%になることはないのだ。
避妊の確実性としては、コンドームよりも低用量ピルのほうが高いのである。
低用量ピルの処方においても、アフターピルと同様に保険の適用外となるため、カウンセリング、検査、ピル処方などに関する費用はすべて自費となるが、2回目以降は薬代だけとなるので、2,000円~3,000円程度と比較的安いのである。
低用量ピルとコンドームを併用すれば、避妊率は100%近くまで高めることができるのだ。
コンドームには性病を防ぐ役割もあるので、本来は低用量ピルと併用するべきものである。
避妊ピル