ゲーマー診断
『うつヌケ』『ペンと箸』等で知られるマンガ家・田中圭一先生によるゲーム業界レポートマンガです。
「経験値」「裏技」「ラスボス」… ゲームにまつわる言葉の起源や用法の変遷を、コンピューター文化史研究家・タイニーP氏が徹底調査。
これからのデジタルゲーム市場を担う若きクリエイター達の姿を追い、彼らのルーツと情熱を探っていきます。
この診断にあたってOMENは、「いくつかの研究を実施し、ゲーマーと非ゲーマーから意見を聞き、数十年分の心理学的研究を詳細に調べました」とのことだ。
ソーシャルゲーム性格適合度:★★★★ 「モバゲー」、「GREE」、「mixi」の各種アプリなど この診断を受ける人は 典型的なゲーマーの可能性が高いため、 ソーシャルゲームをもの凄く嫌うでしょう。 しかし性格適性度で見た場合は、向いている種族といえます。 仲間とのやり取り、 短いプレイ時間など好まれる要素が含まれるからです。 この種族は多くの友人を作るのが得意なので、 その点も有利に働きます。アンケートではこの種族は、 番目にソーシャルゲームを好む結果 (どちらかと言うと嫌わない結果?) が出ています。 この種族のうち30歳以上で、 かつPC・家庭用ゲームを遊ばないの人が、 このジャンルを遊んでいる可能性があります。
「ゲーマーブレイン診断」はPCでもスマートフォンでも無料で診断可能。設問数も9つと少なめなので、スキマ時間に診断してみてはいかがだろうか。
ゲームに多大な影響を受けた作家さんに取材し、ゲームが日本のコンテンツ産業やカルチャーに与えた影響を探る企画です。
診断結果には自分のゲーマーブレインの傾向のほかに「ステルス」、「威圧的」などいといった強み、より強くなるための「おせっかいなアドバイス」、ほかの7つのゲーマーブレインの中からもっとも相性のいいブレイン、そしてタイプごとにピッタリなOMEN製品が表示される。
MMORPG性格適合度:★★★★ 「ラグナロクオンライン」、「ウルティマオンライン」など かたりべ族全体がそうなのですが、 顔を突き合わせてゲームを遊びたがります。 海外の研究によると、かたりべ族に当たる人は MMORPGをほとんど遊ばないそうです。 ただし遊んでいる人が少ないだけで、 実際は大いに楽しめます。チームワークを重視し、 人づきあいを好む性格のため、 ゲーム内のコミュニケーションを楽しめるからです。 またゲーム内での目的を貫こうとする傾向があるため、 多くのMMORPGに見られる役割分担にも適応できます。
パーティゲーム 性格適合度:★★★★ 「桃太郎電鉄」、「マリオパーティ」シリーズなど ルールがシンプルで、楽しげな雰囲気。 そして何より友人と遊べるのが魅力です。 時には骨肉の争いになる事もありますが、 気にしてはいけません。 この種族は「楽しい競争」なら好きです。
シミュレーションゲーム性格適合度:★★☆☆ 「シムシティ」、「電車でGO!」シリーズなど 一般的には好みませんが、 非常に向いているゲームがあります。 「ザ・シムズ」、「どうぶつの森」、「どこでもいっしょ」 のシリーズです。 これらは一切戦いがなく、 コミュニケーションに特化したゲームです。 全種族の中でも、かたりべ族が最も好むと考えられます。
「ゲーマーブレイン診断」は、いくつかの質問に答えることで自分が「エース」、「ならず者」、「指揮官」、「ミューズ」、「指導者」、「予測不能」、「賢者」、「冒険家」の8つのうちどのゲーマータイプに当てはまるかを診断してくれるサービス。
・「どうぶつの森」シリーズ かわいい動物達が住む村に住んで、 住人と交流したり、家具を揃えてお気に入りの家を作ったりと、 ほのぼの生活を楽しむゲームです。 ザ・シムズがあらゆる面でリアルなのに比べて、 こちらはかわいい系です。 とっつきやすさでは、こちらに軍配が上がります。
なんでゲームは面白い?
日本のモバイルゲーム史における主要なトピック・タイトルを網羅するほか、開発者へのインタビューや識者による解説を掲載。約20年の歴史が一望できる決定版!